2022年6月1日

河内長野市長    島田 智明 様




日本共産党河内長野市会議員団

丹羽  実

宮本  哲

駄場中大介


学校給食の質と価格を維持し、子どもへの食育を推進するため
「臨時交付金」の活用を求める申し入れ



 日頃は市政発展、教育行政の推進にご尽力いただきありがとうございます。

 新型コロナ感染症が収まらない中で、天候不順による農作物の不作や国際情勢をうけ食材や加工品をはじめ物価が高騰しており、生活を圧迫しています。

 そのような中で学校給食においては、文科省から4月5日付けの事務連絡で「令和4年度における新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の取扱について」が出されました。その中で文科省は、給食費の値上げや質の低下をまねかないように、食育の推進、地場産物を活用した安全・安心の学校給食の推進の観点から、「令和4年度における新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の活用を積極的に検討するよう求めています。

 日本共産党河内長野市議団は、下記の通り実施するよう求めます。






 近く議会に議案上程される「令和4年度における新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を学校給食へ活用する。
 
以上






【資料】 文部科学省4月5日付 事務連絡

 令和4年度における新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の取扱について(PDF)



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