2013年9月議会報告

2013/10/11
 河内長野市9月市議会が8月30日から9月25日までの日程で開かれました。
日本共産党議員団の質問と活動内容などをお知らせします。

子どもの医療費助成拡充を求める請願4777筆(最終5340筆)

 委員会で賛成多数で採択 25日の本会議では賛成少数で不採択

 躊躇する市当局へ 決断への大きな後押しに!

  9月議会に「新日本婦人の会 河内長野支部」より「子どもの医療費助成の拡充を求める請願」が出されました。現在小学校3年生までの子ども医療費助成の通院年齢を中学校卒業まで、早期に小学校卒業までの拡充を求めるものです。紹介議員は日本共産党の角野・丹羽・宮本・駄場中・武富議員と無所属の山本議員の6人です。
 通院医療費助成は、今大阪府下では、中学校卒業までが8市町村、小学校卒業までが4市、小学校3年生までが当市を含め7市、小学校1年生までが1市、就学前までが23市町です。
 これまで、担当課は「非常に重要な施策」「財政状況等も含め検討しなければならない」との答弁にとどまっていましたが、本請願が提出された後の議会や委員会では「前向きに検討したい」と今まで以上に踏み込んだ答弁にかわりました。
 日本共産党は、「いま当局に財政的な躊躇があるとすれば近隣他市に先駆けて進めていくにおいても、市民の声が力になるのではないか」と、来年度予算で4月実施に向け決断することを強く求め本請願に賛成しました。
  請願に反対!?  じぇじぇじぇ

 6人の紹介議員以外は本請願に反対しました。
 反対の主旨は「すでに請願内容は達成している。近隣市より遅れているわけではない」です。中学校まで拡充のことも含め達成している訳ではありません。仮に大きく前進したとしても請願の主旨が同じなら反対する必要はないはずです。議会では拡充を求めながら市民の願いには反対? 市民の声を市政に届けるのが議員の仕事ではないでしようか。
  

日本共産党 産業振興に積極的提案!

「地域活性化のための住宅改修促進条例」を議員提案

 いま景気低迷や人口減少が大きな政治課題になっています。日本共産党は、これからの時代に必要な事は、地域で安定的な雇用を確保することであり、そのためには、地域の中で生産と消費を行う地産地消・地域循環型の経済構造が不可欠だと考えています。
 今回提案した条例は、市内に主たる事業所を有する事業者で住宅改修を行えば市が助成するというもの。他市から引っ越してこられる方が、市内の業者を使って古家をリフォームしたり、駐車場を2台分にしたりするのにも使えます。全国533自治体で実施、経済効果は補助額の15〜20倍と言われています。
 @市内の中小業者が潤い、A新興住宅内の空き家解消につながり、B市民も助かる、C市税の増収につながる、まさに河内長野にピッタリの制度です。
 今議会で可決できるよう頑張りましたが日本共産党以外の全ての議員が理由も言わず反対。議会は言論の府であり、なぜ反対をするのかその理由を述べるのは議員として最低限の仕事では無いでしょうか。
 これからも市民の皆さんや関係者の方からのご意見をお聞きしながら実現に向け努めていきます。
 今こそ産業振興 … 日本共産党

  市民の声聞く市政にこそ未来はあります

  いま梅田や阿倍野では過剰な大規模商業施設開発が行われ、郊外ではイオンやコストコなどの超大型ショッピングモールなどが計画・展開され、地域に根付いた経済社会が破壊されようとしています。
 人口減少社会である21世紀の河内長野市のあり方を展望するうえで、いま地域のなかで生産と消費をする「地域循環型経済」の構築は極めて重要な時期にあります。
 しかし、一歩足を踏み出している面はありますが生産者を応援する具体的な施策は当局からは打ち出されていません。
 
 日本共産党の提案

 私たち日本共産党は今議会に、地域経済の活性化や転入促進のため「住宅リフォーム助成制度」を提案しました。また同時に市独自の「地元雇用に対する奨励金制度」や「新規採用者に対する研修補助制度」「商工業用あき地のマップ作成」、また「事業所内保育所に対する支援制度」などを提案しました。

 これまでのような開発型行政や市民に痛みを押し付ける行財政改革には、未来はありません。住民を応援する施策こそ、いま求められているのではないでしょうか。
 
 今市民からは「国民健康保険料や介護保険料が高すぎる」「子供の医療費助成を早く小学校6年生、そして中学校卒業まで拡充してほしい」「小中学校にエアコンをつけてほしい」。また高齢化に伴い「買い物や病院への移動手段がない、これら公共交通会議の網にかからない移動困難者対策」を、地域によってはゴミステーションの管理が大変になり「個別収集をしてほしい」との声が上がっています。

市民の願い実現してこそ

 市民の「生の声」聴いて、市民生活あるいは市民の生産活動を応援することにこそ「街のあり方」の答えがあります。
 日本共産党は、市民の声に応え、市民を元気にする市政実現に全力でがんばります。
橋本市での視察
産業振興策について先進の橋本市で
担当者から話を聞く日本共産党河内長野市議団

市民負担の行革より開発型道路の見直しを

「ふるさと農道事業」は見直し農林道の整備やイノシシ対策、既設道路の維持補修こそ急げ!

 河内長野市の南部の山林を切り開き、車道(幅7m)と歩道(幅2m)と植樹帯(幅1m)を備えた大型道路が建設されています。総事業費は108億円。市の負担は25億円です。

膨大な借金返済

 市がこれまで「ふるさと農道」に使ったお金は、現金(一般会計負担)で2億4千8百万円。重ねた借金(市債)は18億5千6百万円です。
 とうぜん借金は返済があります。毎年借金をすれば、のちのちの年間の返済額は膨らんでいきます。現在の実質的な1年間の市の負担は、24年度では現金で480万円、借金の返済額(償還額)は7千6百万円にのぼっています。
 借金は事業が終わっても続きますし事業が終われば維持費の負担が始まります。
 借金返済を含めた1年間の市の実際の負担は(下グラフ)H19年からは年間約8千万円前後にのぼっています。
 また借金には利息も付きます。現在までについた利息は2億3千8百万円。利子の額は公表の市負担総額に加算されていません。


さらなる負担?

 ふるさと農道の完成予定はH25年度。しかし今、トンネルの手前(右地図)までしか工事は進んでいません。あと6か月では完成しません。しかしお金は108億円中すでに85億円使っています。あと23億円で、日野に110mの橋梁とトンネル360mをつくることになります。加賀田に架けた橋は127mで3億円でした。トンネルの相場は、上原町交差点から赤峰へのトンネル(1面参照)が96m×2本+道路で約15億円でした。単純に計算しても、今の計画より更にお金の上積みが予想されます。
 そうでなくとも当初80億円→87億円→108億円と事業費がどんどん増えてきた事業です。
 「お金がない」と言って福祉を削っておきながら3たびの増額は、許されません。
 本当に今度こそ見直すべきです。

いよいよ11月6日 開通決定!  
 11月6日(水)午後国道371号バイパスの上原町交差点から赤峰方面へのトンネルが開通します! 
 
上原町方面より
 
赤峰方面より


千代田駅外へのトイレ設置など環境整備を! ・・・ かどの雄一議員が質問 

<質問>
 千代田駅外へのトイレ設置は早急に実施せよ。

<市の答弁>
 千代田駅周辺で、トイレ設置場所の選定や排水ルートの確保などの調査を行いたい。


<質問>
 千代田駅東側広場に未舗装で草が生えている一部区間があるのはなぜか。

<市の答弁>
 この区間は南海電鉄の所有地で、整備前はブロック塀があったところで、南海電鉄との協議でブロック塀は撤去されたが、自転車の乗り入れ問題があり、舗装などの協力は得られていない。草刈りなどは南海電鉄が行っている。

千代田駅 西側

橋の長寿命化修繕計画による楠東橋の修繕工事はいつ? ・・・ かどの雄一議員が質問 

<質問>
 市が管理する120橋の長寿命化修繕計画がされたが、その内容は。どこの橋から工事にかかり、楠町の楠東橋は健全度がいくらで何年に修繕工事するのか。

<市の答弁>
 120橋の点検、調査を実施、橋の耐用年数がきたら架け替えをするのでなく、幾度かの修繕をする事で耐用年数を伸ばし、将来の財政負担を低減する。「向野橋」「かいと大橋」「うじの大橋」から修繕を進めていく。
 楠東橋の健全度を示す総合評価値は100点満点中の88点で、修繕優先順位は120橋中42番目。修繕時期は2030年の予定だが、今後の点検結果によって早期対応も考える。

楠東橋

市町の埋め立て工事が止まっているが? ・・・ かどの雄一議員が質問 

<質問>
 市町の埋め立て(市町プロジェクト)は現在工事が止まっているがなぜか。今後はどうなるのか。。

<市の答弁>
 堺市内の建設工事現場からの搬入予定土砂が停止されたもので、直ちに他の採取場所への切りかえが困難で一時的に止まっている。業者は新たな土砂採取場所の確保をめざしている。

市町の埋め立て地

核兵器廃絶、国保医療費減免で 前向きな回答 ・・・ にわ実議員が質問 

<質問>
 当市は非核平和都市宣言を84年に、平和首長会議に10年に加盟をしています。日本政府は核拡散防止条約準備委員会で「核兵器の非人道性を訴える共同声明」に反対し、署名をしていません。唯一の被爆国の原点に反します。市長の見解は。

<市の答弁>
 大変残念であり、遺憾に思います。


<質問>
 国民健康保険料の医療費窓口減免の条件は、前年度所得より70%減少であり実態と合わない。改善せよ。

<市の答弁>
 改善の時期は言えませんが、早急な改善を検討したい。

にわ議員は、いつ70%条項を廃止するのか再質問しましたが時期は明確に言いませんでした。

将来的には脱原発 まだ再稼働・輸出容認 ・・・ にわ実議員が質問 

<質問>
 福島第一原発事故から2年半が過ぎ、事故原因の究明も汚染地下水の処理も進まない。しかし政府は、原発を再稼働させ原発の輸出まで言っている。原水爆禁止運動も原発ゼロ運動も「どんな形でも核による被害者を出さない」の点で一致している。非核平和都市宣言の市長として、原発の再稼働と輸出に対して反対の態度を。

<市の答弁>
 脱原発は大切だが、再稼働や輸出は政府の方針です。

にわ議員は、核兵器や原発事故は街そのものをなくしてしまうもので、経済発展とは次元が違うもの。国や市は再考すべきだと要望しました。

給付減 負担増へ進む介護保険制度 市民への影響は ・・・ 宮本さとし議員が質問 

<質問>
 現在、国は次期介護保険制度において利用者への給付減、負担増を押し進めようとしています。市民への影響と対応策について問う。

<市の答弁>
 現在「社会保障制度改革国民会議」の中で適正化、効率化、重点化の観点から@予防給付の見直し(要支援1・2を介護給付から外す)A一定以上の所得のある利用者負担の引き上げB施設入所に係る食費や居住費の試算要件の引き上げC特養の中重度者への重点化(要介護1・2を施設入所の対象外にする)などの提言がされている。今議論の最中のため動向を注視したい。

宮本議員は、適正化、効率化というのは結局は市民負担増。安心して介護が受けられるよう負担軽減に努めるよう求めました。

移動販売車の拡充を ・・・ 宮本さとし議員が質問 

<質問>
 市が協力する移動販売車は1年が経過したが
@評価
A市民の声の集約
B採算のとれないエリアへの広がり
C高齢者が利用しやすい車両の改善などは。

<市の答弁>
@現在市内で9地区、多くの方に利用されている。
Aこれからもマーケティング調査や住民要望の把握につとめる。
B採算とれない地域にも市域全体で考えるよう事業者に働きかけていく。
C車両の課題があることは認識している。増車の時期には改善を要請したい。

大阪いずみ市民生協
「お買物便」

保育士の削減は許されない ・・・ だばなか大介議員が質問 

<質問>
 保育士の配置基準の削減は、保育環境が後退するもので許されない。配置基準を改悪しても、すでに市内保育所のほとんどが4月1日で定員を超えており、根本的な待機児解消は出来ない。定員増・新設が必要。短期的な待機児解消には、市が独自に保育士の加配を行い対応すべきではないか。

これに対し市は、市は定員増や新設については「子ども子育て会議」の中で検討していくとしましたが、「保育士配置基準の削減は行う、保育士の加配はお金がかかるのでやらない」と答弁。

だばなか議員は、なぜ子供にかける予算を削るのか、そうでなくとも河内長野は子どもにかけている予算が少ない。しかも人口減で「子育て支援の街」をめざしているのではないかと追及しましたが、市は、まともな答弁は出来ませんでした。
 市民の願いに反する保育士削減は許されません。引きつづきがんばります。

緑ヶ丘北町 − 下里間の抜ける道 ・・・ だばなか大介議員が質問 

<質問>
 別ルートで東西バイパスをつくるというが計画のルートと日程は。

<市の答弁>
 現在のところ未定です。


<質問>
 今、補修をしても大型車が通るとすぐダメになる。住宅地内を夜中でも車が通る。なんとかしてほしいが住民の願い。今のままで良いと思っているのか。

<市の答弁>
 堺へのアクセス道と一体に面的に考えていく。


<質問>
 短期的な安全確保は可能な限り丈夫な補修を。

<市の答弁>
 簡易合材に補修を行っており、根本的な補修ができない。可能な限りの応急対応をしていく。

キックス前交差点に右折レーンを ・・・ だばなか大介議員が質問 

<質問>
 市役所方面から赤峰へ向かう車は大変不便。既存の市道や歩道も使い、道路拡幅等の改善を。

<市の答弁>
 まずは交通量を調査し、基本設計の必要性など前向きに検討する。

渋滞するキックス前交差点

誰もが安心して暮らせるまちづくりを ・・・ たけとみ唱子議員が質問 

<質問>
 清見台 住宅型老人ホーム建設について。
 開発協定の建築物計画に「有料老人ホーム」と「店舗」とあるが、店舗は決まっているのですか?

<市の答弁>
 「店舗」は開発事業者に清見台に寄与する施設をと要請してきた。しかし、自治会から老人ホーム建設中止の訴訟がされ、その後の進展はない。今後訴訟結果を踏まえ開発事業者への対応を考えていく。

たけとみ議員は、住民の共通の願いは「店舗」。引き続き、店舗の誘致を求めて欲しいと訴えました。

中学校給食も生保と就援の対象に ・・・ たけとみ唱子議員が質問 

<質問>
 来年、全ての中学校で選択制弁当給食が実施されます。中学校給食も生活保護制度・就学援助制度の対象にすべき。

<市の答弁>
 厚生労働省が、「選択給食」も生活保護の対象にとの考えを示した。通達があり次第、生活保護も就学援助も対象にして実施したい。

障がい者が安心して暮らせる施策を ・・・ たけとみ唱子議員が質問 

<質問>
 障がい者が65歳になると介護保険制度優先で、今まで障がい者制度で無料だったサービスが一割の負担になるなど、高齢の障がい者に不安を与えています。市は、当面、独自で利用料無料にする施策を作って下さい。

これに対し市は、介護保険で低所得者に対して過度の負担にならないよう配慮されているとの答弁にとどまり、市の独自施策で行うとの回答は得られませんでした。


<質問>
 介護保険優先原則撤回、介護保険・障がい者施策の選択が行えるよう国に要望を。

<市の答弁>
 障がい者が地域で安心して生活できるよう、状況に応じた必要な支援をおこなうよう努めていきたい。

通常時の放射線量10月より測定始まる    
 決算委員会で、通常時の空間放射線量を測る事がわかりました。今年度に(株)堀場より測定器の寄贈を受けたこともありますが、大切な一歩です。週一回、市内で4ヶ所測ります。
 にわ議員は原発事故後「通常時に測っておくことが緊急時に早く対応できる」と議会で質問していたものです。


日本共産党 代表質問

 にわ 実 議員  9月10日(火) 15時半頃〜

  1. 非核平和都市宣言と平和首長会議に参加する市長に聞く。
    (1)政府は「核兵器の非人道性を訴える共同声明」に署名しなかった。被爆国としてこの事をどう考えるか。
    (2)原水爆禁止も原発ゼロも「核による被害者を出さない」点で同じ。原発の再稼働と輸出に反対すべきでは。
  2. 産業振興と地域雇用拡大について。
    (1)地元企業の市内雇用に対しての奨励金制度と新規研修費用助成などを設けては。
    (2)住宅用太陽光発電補助金制度については環境を大切にする当市こそ率先して補助金制度をつくるべきでは。
    (3)労働者の賃金を補償する公契約条例を制定すべきでは。
  3. 財政体質改善プログラムについて。
    (1)プログラムではどのような体質と考えるのか。何が原因か。市民いじめの「体質改善」でなく市民の願いを実現する体質改善に。
    (2)不要不急の支出をしない。ふるさと農道の現在総額を聞く。
  4. 地域活性・交流拠点整備事業(高向の道の駅)について。予算が約13億円に膨らんでいる。市はトイレ・授乳設備などのみにすべきでは。
  5. 社会保障や公共交通など市民の願い実現について
    (1)世論調査では消費税増税反対は多数派。ところが市は、「介護保険料が来年4月からの消費税が増税になればその財源で国の負担率を上げるよう」にと国に要望し消費増税に賛成。市民の願いに逆行する見解を聞く。
    (2)国民健康保険の医療費窓口減免の条件(前年度の70%減少)を撤回せよ。
  6. 自主防災について 危機管理室は、地域に密着した情報を双方向でやりとりしているか。
  7. 教育環境について
    (1)漫画「はだしのゲン」は、自由に閲覧できるか。
    (2)すみやかに普通教室へのエアコンの設置計画を持つべき。
    (3)市の施設を管理している総合スポーツ振興会の運営は問題ないか。

日本共産党 個人質問

 宮本 さとし 議員  9月11日(水) 10時半頃〜

  1. 給付減・負担増へ介護保険制度が変わろうとしている。市民への影響と対応策は。
  2. 買い物困難者支援について。いずみ市民生協の移動販売車がスタートして一年。他市町村とも連携し、増車する取り組みへ市も協力すべきではないか。
  3. 事故が続く国道371号バイパスなどの安全対策を急げ。

 たけとみ唱子 議員  9月11日(水) 13時〜

  1. 清見台住宅型有料老人ホーム建設について。建設工事は進められているが、「店舗」はどうなっているのか。
  2. 市が行っている中学校選択制の給食は、学校給食法に基づく「給食」。就学援助制度と生活保護制度の適用を。
  3. 障がい者が暮らしていく上で、高齢になっても安心して支援を受けられる施策を。

 だばなか 大介 議員  9月11日(水) 13時半頃〜

  1. 緑ヶ丘〜下里間の抜ける道について。東西バイパス計画の日程とルートは。安全対策は可能な限り丈夫な補修を。
  2. キックス前交差点の市役所方面に右折レーンを。
  3. 保育所の多くが定員超過。定員増・保育所新設こそ必要。保育士の削減計画は中止を。事業所内保育を行う事業者に援助をし、雇用拡大と安心して働き、子育てが出来る街に。

 かどの 雄一 議員  9月11日水) 16時半頃〜

  1. 橋の長寿命化修繕計画で対象となる120橋全てが修繕されるのは何年後か。楠東橋は何年に着手する予定か。
  2. 千代田駅周辺の放置自転車対策は。東側広場の一部で草が生えている箇所の改善を。千代田駅へのトイレ設置を早急に。
  3. 市町の埋め立て工事は現在止まっているがなぜか。



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