2011年9月議会

2011/9/8
改訂 2011/10/20
 河内長野市9月市議会が9月1日から27日までの日程で開かれました。
日本共産党議員団の質問と活動内容などをお知らせします。

市民応援の市政に転換し
 活気ある街づくりを … 日本共産党

 9月議会では2010年(平成22年)度の決算が審議されました。決算では、貯金(財政調整基金)を取り崩すことなく黒字の決算となっています。

お金はあります

  市はお金がないと言って「財政健全化プログラム」をつくり、下水道料金の値上げや敬老優待バス券の廃止など、市民の福祉やくらしを次々と削りました。
 しかし、お金がないと言いながら実際の決算は、当初見込みより、はるかに良くなっています。それにもかかわらず公共料金を値上げし、さらには公立保育所撤退計画など市民福祉を削り続ければ、人口減の歯止めや市の活性化に逆行するだけです。
 削り、見直すべきものは、市民福祉ではなく、総額108億円も使う「ふるさと農道」事業のような無駄遣いではないでしょうか。
 日本共産党は、今後も市民応援の市政への転換を求めてがんばってまいります。



福祉に金を使う気は無い市政 ・・・ だばなか大介議員が代表質問で追求

 日本共産党の「くらしを削り開発を進める街づくりの転換を」「市民に痛みを押し付ける財政健全化プログラムの中止を」の代表質問に対し市は、「河内長野市は福祉やサービスを充実したから財政難になった」などと福祉を敵視する答弁に終始しました。


大切な税金は市民の福祉と くらしを守るために使え

 日本共産党は質疑の中で、さまざまな数字(※下記は1例)を示しながら、河内長野市は府下でも最も福祉にお金を使わず、開発に熱中している市だと明らかにした上で転換を求めました。
 市長は「数字の通りだが、まだ財政は厳しい。努力目標として考えていく」と答えるにとどまりました。

扶助費(単独) 経常行政コスト(福祉)
1 吹田市 16,542 1 門真市 52.1
2 摂津市 15,640 2 寝屋川市 51.4
3 岸和田市 14,063 3 東大阪市 48.3
4 柏原市 12,265 4 守口市 47.8
5 富田林市 12,108 5 豊中市 45.8
6 守口市 11,233 6 羽曳野市 45.7
7 四條畷市 11,184 7 大阪市 45.3
8 門真市 10,993 8 藤井寺市 44.3
9 交野市 10,436 9 和泉市 43.6
10 和泉市 10,426 10 泉南市 43
11 茨木市 10,247 11 富田林市 42.9
12 羽曳野市 9,586 12 四條畷市 42.1
13 大阪狭山市 9,173 13 岸和田市 42
14 松原市 8,994 14 松原市 41.3
15 藤井寺市 8,792 15 吹田市 41.1
16 泉南市 8,624 16 茨木市 40.9
17 泉大津市 8,615 17 貝塚市 40
18 東大阪市 8,532 18 交野市 39.1
19 八尾市 8,277 19 高石市 37.6
20 高石市 8,227 20 阪南市 36.8
21 池田市 8,149 21 大阪狭山市 35.7
22 大東市 7,930 22 箕面市 34.9
23 貝塚市 7,526 23 河内長野市 34.7
24 高槻市 7,040 平成21年財務書類4表より
福祉へ使うお金の割合(%)
公表している23市中最下位
25 枚方市 6,897
26 泉佐野市 6,528
27 豊中市 6,267
28 寝屋川市 5,907
29 箕面市 5,586
30 阪南市 5,570
31 河内長野市 5,444
平成21年度決算
住民1人あたり額(円)
政令市を除く31市中最下位


開発でくらしが良くなる時代ではない

 日本共産党は「財政は22年度決算を見ても大幅に好転している。108億円ものバブル型『ふるさと農道』事業はやめず、市民には痛みを押しつけ、たった2園しかない公立保育所をつぶしてしまう市政は間違っている。市民のくらしを応援してこそ市の未来はひらける」と追求しました。

河内長野駅前「ノバティ再生」
  公共施設の設置で本当に良いのか

子育て支援センター移転 サンプラザ救済が目的か

 ノバティ北館5階に栄町にある子育て支援センターを移転する予算案が突然出されました。初期投資2億円。各会派からの追求で急遽、協議会が開かれましたが、中身については「まだ決まっていない」との回答。子どもや地元商店にとって何が良くなるのか、深い議論は全く見えず、とにかく補助金のために合意せよというものです。
 今議会の論議の中では、目的は「子育て支援の充実」ではなく、空きスペースが多く占める5階の持ち主のサンプラザが払っている共益費年間2700万円を市が助ける事である事の様にしか見えません。

委員会で市長提案を否決!  河内長野市史上初の出来事

 16日の予算委員会では審議不足の移転費設計委託料1100万円を削除した修正案が日本共産党を含む賛成多数で可決されましたが、27日の本会議では否決されました。

 日本共産党は、今2億円の移転費用をかけ、サンプラザに年間の借料2750万円を払う事が「本当のノバティ再生」なのか、市・市民・周辺の商店・市議会等で深く論議することが必要だと考えています。思いつきのような街づくりでは失敗を招きます。トップダウンではなく市民に寄り添った市政が必要です。


公立保育所つぶしは 保育・子育て行政の責任放棄 ・・・ だばなか大介議員が質問

<質問>
 公立保育所をつぶしてほしいと願っている市民の声はあるのか。

<市の答弁>
 アンケートでは「民営化した財源で子育て支援を充実してほしい」が多数になった。


<質問>
 アンケートは誘導だ。「子育て支援を充実してほしい」は市民の願いだが「公立保育所をつぶしてほしい」は市民の願いではない。他市と比べても極めて少ない子育て支援のお金を根本的に増やそうとしない市のやり方に大きな間違いがある。
 公立保育所は市が子育て行政を行う上での学びの場である。市職員が育つ場であり、市民の財産だ。2園より3園あるほうが良いと思わないのか。

<市の答弁>
 1園で十分と考えている。


<質問>
 民営化は先生がすべて入れ替わる。信頼関係を引き裂くものであり、人生のスタートに立つ子どもに大きなダメージを与える。反対をつらぬく保護者の声をどう考えているのか。

<市の答弁>
 アンケートの全体のことも考えないといけない。

だばなか議員は、アンケートの数字は嘘の数字だ。全体のためにガマンせよと言うのか。今後も保護者と共にたたかって行く。

市民の声に応え高齢化を見据えた施策の推進を ・・・ だばなか大介議員が質問

<質問>
 公共交通、買い物・移動弱者対策の推進を。

<市の答弁>
 公共交通会議などで持続可能な施策を展開していく。庁内関係部局による検討会議を開いていく。


<質問>
 独居老人・ごみ出し弱者対策の推進を。

<市の答弁>
 緊急通報システムや介護保険制度があり、これらの施策を推進していく。ごみ出しに関しては、他市の先進事例を調査研究し、福祉・企画・財政部門と協議を重ねている。

地産地消の経済構造へ ・・・ だばなか大介議員が質問

地域雇用の確保を進めよ
<質問>

 農林業や中小企業を次世代に引継ぐことは、地域で生産と消費、雇用を確保する上でも重要な問題。地域で循環する経済構造で持続可能な街になる。
 農林業、中小企業支援に対する職員の増員を。

<市の答弁>
 農林商業の継承問題は重要と認識している。事業者に対し研修や融資制度度実施している。今後も地域雇用につながる施策を推進する。


公的事業による住民支援で雇用の確保を
<質問>

 病院各科、特別養護老人ホーム、保育所など需要不足の福祉分野で誘致や公的建設を。

<市の答弁>
 制度上、病院の開設許可は難しい。特別養護老人ホーム等は介護保険制度で計画される。保育所は待機児が増えないと推測している。

市営斎場(火葬場)改修工事 経費の削減を ・・・ かどの雄一議員が質問

西高地区補償金とは
<質問>

 昭和48年度の歳入歳出決算書では火葬場建設による西高地区補償金300万円が支出されている。当時の300万円は現在に換算すると約6000万円にもなるが、どのようなお金か。

<市の答弁>
 指摘のとおり、決算書に300万円の記載がある。補償金の内容については当時の支出を証明する領収書等の関係書類が保存年限が過ぎ廃棄されている。詳細については、これ以上確認することができない。


5億円の新設道路問題
<質問>
 覚え書きに基づく高瀬地区への市道新設は5億円もかかるが、もっと経費を削減させても覚え書きの目的を果たすことができるのではないか。

<市の答弁>
 大型バスが通行できる、直線化を図るとの地区と約束がある。そのため橋梁工事が必要であり、地形上から法面の構造物等が多くなり工事費は平坦地に比べ高くなる。


リフォームで対応可能ではないか
<質問>
 火葬炉の全面改修は必要だが、他の施設はリフォームで対応できるのでは。

<市の答弁>
 火葬炉以外の施設は、昭和48年の建設当初のもので、老朽化と共に震度6強の地震に耐えることができません。また、ダイオキシン対策の排ガス処理装置バグフィルター設置のためには現行施設のリフォーム対応では設置できません。

災害に強い街づくりを ・・・ にわ実議員が質問

巨大地震に備えて自主防災組織の充実を
<質問>

 当市は、和歌山から五条に至る中央構造線による直下型大地震の対策が急がれます。大災害時は、まず自分のまわりは自分たちで守る。自主防災組織の拡充対策は。費用は全額市が負担すべきでは。

<市の答弁>
 自主防災の組織率を37%から今年度中に50%にする目標でやっています。費用は、自分たちの事だから一定の負担はお願いしている。

にわ議員は、住民の命と財産を守ることが市の責務。全額市負担を基本にせよと要望しました。


市役所がパニックにならないよう 全庁あげて防災地震訓練を
<質問>
 大災害時に市民の命を守る司令塔になる市役所がパニックになってはなりません。開庁時に総合訓練をすべきでは。

<市の答弁>
 いままでにも実施していますが、開庁時も含めさまざまな想定した訓練や研修を行なっていきます。

当市の放射能汚染情報も積極的に公開すべき ・・・ にわ実議員が質問

<質問>
 当市の放射線量は、ほぼ通常値で変わらないが一部の食品や園芸用腐葉土などに放射能を含むものが出回った。情報公開を徹底すべきでは。また万一に備え線量計は備えてはどうか。

<市の答弁>
 当市の空間放射線量は、6月27日以後計測していませんが、特異な値ではない。浄水場でも、問題ない。情報については府や国の情報から判断し、市の情報は一元化し不安解消のため発信できるよう進めます。
 線量計は消防が7台保有しています。別途保有するか検討します。

第五期 介護保険事業に向けて ・・・ 宮本さとし議員が質問

保険料の抑制へ
<質問>

 高齢化が進み給付を必要とする人が増える中で来年迎える第五期介護保険事業では保険料の値上げが予想される。大阪府に貯め込まれている基金や河内長野市に積み立てられている準備基金はいくらか。全額取り崩し保険料の抑制に使え。

<市の答弁>
 大阪府財政安定化基金の積み立てられている中で河内長野市としては約9千万円、また河内長野市の準備基金には来年3月末時点で約1億2千万円取り崩すことができるものと考えている。

宮本議員は、2億円余りのため込まれている基金は次期保険料の抑制に使うようあらためて求めました。

市当局は、金額は確定していないが、保険料の抑制のために取り崩すと約束しました。


介護賃貸住宅は実態をつかみ 特養の増設を
<質問>
 高齢者を安価な賃貸住宅に住まわせ、在宅介護で支援をするケースが増加している。近隣でも問題を発生しているニュースがあるが当市としては実態をつかんでいるのか。

<市の答弁>
 高齢課としてはつかんでいないが福祉課の方では市内に3箇所あると見ている。

宮本議員は、賃貸住宅は介護施設ではないことから安全対策も含め行政の目が届かない。羽曳野市では火災で死傷者を出している。現場も見てきたがこんな悲劇を生まないためにもまずは実態をしっかりつかむよう求めました。
 特別養護老人ホームの待機者は4月の時点で325名。個室型しか増設方針がないが高齢者にとっては負担費用のことも含め必ずしも個室がよしというわけではない。多床室も含め増設し、安価な賃貸住宅に入らなければならないような実状を改善するよう訴えました。

「正しい食を選択する力」を全ての中学生に ・・・ たけとみ唱子議員が質問

<質問>
 食育基本法では「食育は知育・徳育・体育の基礎。様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し・・」とある。市が言う中学生の「食を選択する力」とは。

<市の答弁>
 食育の観点から「選択する力」は必要。食事のあり方や健康について考える・自己管理能力を高めることも目的。


<質問>
 「選択給食」に購買部のパン等が選択肢に入ってるのは栄養の偏りからもおかしい。何故パン等が入っているのか。

これに対し市は、
中学生にもなると昨日のご飯を弁当箱に詰めて持ってくるなど、おかずとミルクを頼む。そういったことも中学生なら出来るなど、的外れな答弁に終始しました。

教育長は、「中学校の場合、家庭科などで食の指導をしている。給食をすることが食育ではない。中学校給食実施は家庭から弁当を持ってこられない子を救うのが目的。給食は食の指導をするために実施するという議論をするのは矛盾している」と答弁。


たけとみ議員は、給食は食育です。全ての子ども達に食育を保障するためにも、小学校のように全員が同じものを食べる給食実施に向けて頑張ります。

千代田駅周辺の住みよい街づくりを ・・・ かどの雄一議員が質問

駅のバリアフリー化
<質問>

 千代田駅バリアフリー化工事が始まった。エレベータ設置場所は西側は図書館返却ポスト付近だと思うが、東側については通路も含めどのようになるのか。

<市の答弁>
 千代田駅のバリアフリー化整備は西と東の両側へのエレベータ、多機能トイレの整備を含め、今年度中の完了をめざしている。東側のエレベータまでの通路は、平成24年度実施予定の駅東広場整備事業と整合を図り、それまでは仮設道路の確保に務める。(通路は現在ある東側階段の下をくぐる予定です)

ボウリング場跡地
<質問>

 駅西側の元ボウリング場跡地にできる大規模小売店舗の開店予定日はいつか。また、この付近の国道310号線はいつも車が渋滞している。この対策は。

<市の答弁>
 計画されている物販店舗は延べ床面積2500u、店補面積1000u以上です。開店予定日は、大阪府と「法」に基づく事前協議、届出書の提出、地元説明会、河内長野市との協議などすべての協議が整う来春以降と想定している。
 進入路となる国道310号線は交通量が多く、来店車両による渋滞が懸念される、左折入庫、左折出庫を基本とした来店経路が必要。今後も関係機関と協議を進め、周辺の交通環境に影響を及ぼさないよう努めたい。


難波方面エレベーター設置場所
橋本方面も同様に設置されます
 スーパーやまもと跡地
<質問>

 大阪南医療センター前の「スーパーやまもと千代田店」閉店後の出店状況は。

<市の答弁>
 まだ決まっていないというのが現状。

中高向交差点信号機は歩行者だまり設置へ
悦過坂拡幅工事は早期に完成へ
 ・・・ にわ実議員が質問

<質問>
 市道高向8号線、中高向交差点信号機の設置は、歩行者だまりが確保できれば実現するのか。
 また、市道広野高向線悦過坂拡幅工事は、いつ頃完成するのか。

<市の答弁>
 中高向の信号機は、歩行者だまりをまず確保し、警察に設置の要望を続けます。
 悦過坂は、平成26年までには完成させるよう高向方面から順に進めていきます。

高向小より見る悦過坂

楠ヶ丘 空き家 防害予防請求の仮処分申請へ ・・・ 宮本さとし議員が質問

<質問>
 楠ヶ丘住宅内の鉄屑や消火器、車など積み上げられた危険な区画が過去から指摘されている。新たな動きはあるのか。▽危険が予測されるものに対して未然に防止するための処置がとれないのか。また下水道を含む道路工事で市は直接的に迷惑を被っている。この問題の解決への足がかりとし、問題の解決へ全庁あげて取り組め 。

<市の答弁>
 過去から先方と連絡とれるよう何度も手紙を出すなど試みているが、いぜん連絡が取れない。空き家の前の道の工事に関しては、弁護士とも相談し妨害予防仮処分申請を行いたいと考えている。

今にも崩れ落ちそうな産廃の山

府道加賀田片添線・市道沿い
 加賀田米穀店付近の安全対策を
 ・・・ たけとみ唱子議員が質問

<質問>
 二年前に府道拡幅工事がされてから、車が速度を上げて走行し、子どもや通行人にとって危険。信号機設置など安全対策を。

<市の答弁>
 交通量が多く、危険度が増しているのは住民からも聞き現場も見て把握している。再度、府及び所轄警察署と現地確認を行い、住民の声も聞きながら交通規制など協議していく。

たけとみ議員は、これからも安心して暮らせる街作りをと再度求めました。

府道加賀田片添線 危険な交差点


今議会に提出された意見書(案)

 今議会には市民団体などから下記などの意見書が提出されました。

◎東京電力福島第1原子力発電所の事故をふまえ、原発推進政策の抜本見直しと持続可能な自然エネルギーへの転換を求める意見書
◎地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書
◎安全で豊かな中学校給食の実施に向けた大阪府中学校給食導入促進事業補助制度の拡充等を求める意見書
◎無年金・低年金者への基礎年金国庫負担分3.3万円の支給に関する意見書

南海 千代田駅・美加の台駅
来年3月までにエレベーター設置!

 トイレも一部改修工事!

 千代田駅や美加台駅におけるバリアフリー計画で、エレベータの設置など待ち望まれていました。市当局や南海電鉄担当部署に確認し、今年の9月中頃に工事が始まり、来年の3月には完成の予定で進められていることが確認されました。

 千代田駅では地上から改札口、改札口からホームへ乗り降りのできるエレベータが2基(上にはエレベータ用の新たな改札口ができます)、美加の台駅では上下ホームから中途階の改札口まで、それぞれ1基と改札口から地上までへの1基で合計3基ができます。エレベータの地上からの出入り口はタクシー乗り場側の横手付近です。さらに両駅のの多機能トイレへの改修工事もあわせて実施されます。
 
 日本共産党市議団は、議会でも繰り返し取り上げると同時に毎年南海電鉄と懇談を行ってきました。これからもみなさんと力を合わせて安心して暮らせるまちづくりにがんばります。

 
 美加の台駅
地上ではタクシー乗り場の横に
エレベーター乗降口ができます。
 千代田駅
駅東西に、地上から乗降できる
エレベータが設置されます。


日本共産党 代表質問

 だばなか 大介 議員  9月12日(月) 2時頃〜

  1. 原発から期限を決めて撤退し、自然エネルギーへの転換をはかるべき。市長の考えを聞く。
  2. 右肩上がりの成長から曲がり角をむかえたいま、「開発型」のまちづくりから「住民のくらし応援」へ転換してこそ活気と活力ある持続可能な未来が開けます。住民を主人公にした地産地消のくらしと経済を、市が責任をもって進め、保障すべき。
    (1)住民のくらしを切り捨てる財政健全化プログラムは見直すべき。
     ・高すぎる国民健康保険料の引下げを。
    (2)時代に合わない、ゆきすぎたインフラ整備や何でも新設する街づくりの方向は見直し、今ある施設を大切に使う街への転換を。
     ・総額108億円もの「ふるさと農道事業」は中止し見直しすべき。
     ・市営斎場や斎場建設に関わる5億円道路、消防拠点施設など規模の再検討を。
     ・子育て支援センター駅前移転計画は、あまりに拙速すぎる。市民に寄り添った深い論議をすべき
    (3)地産地消の経済構造で地域雇用の確保を進めよ。
     ・農林業、中小企業支援の充実を。
     ・住宅リフォーム制度の創設を。
     ・駅前窓口センターの復活を。
     ・病院・養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、保育所など需要のある福祉分野の誘致や公的建設を。
  3. 公立保育所の民営化は、保育・子育て行政に対する責任を投げ捨てるものであり許されない。
    公立保育所を新設し、保育・子育て行政を豊かにすべき。
  4. 市民の声に答え、高齢化を見据えた施策(公共交通、買い物・移動弱者対策や、独居老人・ごみだし弱者対策)の推進を。

日本共産党 個人質問

 にわ 実 議員  9月13日(火) 10時〜

  1. 災害に強い街づくり
    (1)自主防災組織の費用は全て公費で。
    (2)地域住民と共に防災マニュアルを作れ。
  2. 福島原発事故に伴う市民の不安を解消せよ。
    定期的に放射線量を計り公表せよ。
  3. 安全なまちづくり
    (1)府道堺かつらぎ線中高向の交差点信号設置の事前整備をせよ。
    (2)市道広野高向線(悦過坂)の拡幅計画は。

 かどの 雄一 議員  9月13日(火) 10時半頃〜

  1. 千代田駅エレベータ設置場所への通路、千代田駅西側への大型店進出、「スーパーやまもと」閉店後の出店問題について。
  2. 河内長野市営斎場改修工事について。

 たけとみ唱子 議員  9月13日(火) 2時頃〜

  1. 府道加賀田片添線・市道沿いの加賀田米穀店付近の道路安全対策を急げ。
  2. 11月から始まる「選択給食」について
    (1)教育委員会が言う「中学生の選択する力」とは?
    (2)選択給食を、就学援助、生活保護の対象にすべき。

 宮本 さとし 議員  9月13日(火) 1時半頃〜

  1. 五期目を迎える介護保険事業で大きく変わることは何か。
    保険料の抑制や特別養護老人ホームの待機者の解消に向け取り組め。
  2. 楠ヶ丘住宅内で鉄くずやボンベ、古くなった消火器、車など積み上げられた危険な区画の解消に向けて。

どなたもお気軽に傍聴へ

 本会議の傍聴入り口は、市役所来庁者駐車場側入口を入ってすぐ右側です。
 委員会は、議会事務局でお尋ね下さい。
 予定時間は多少前後することがありますのでご了承ください。




もどる