2009/09/03
2010/04/16更新
河内長野市6月市議会が9月1日から28日までの日程で開かれました。
日本共産党議員団の質問と活動内容などをお知らせします。
千早赤阪村との合併劇
ついに 破綻で幕 …
今議会は2008年度の決算認定など24議案が提案され審議されます。
初日の1日、「市・村合併協議会の廃止に関する協議について」の議案が市長より即決議案として提出され全会一致で可決されました。議員からは「市民に納得のいく説明になっていない」「なぜこのような状況になったのか、村だけの問題なのか」「総括案を提示すべきではないか」「議会への説明のタイミングも中身も不十分だ」など意見が相次ぎました。
日本共産党は、合併での教訓を生かし、大阪府のいいなりになるのではなく、いつでも市民の目線で声を聞いて行政を進めるよう強く訴え賛成討論を行いました。
河内長野市・千早赤阪村合併協議会の廃止に関する賛成討論(全文)
議案第62号河内長野市・千早赤阪村合併協議会の廃止に関する協議について日本共産党河内長野市会議員団を代表して賛成の討論を行います。
合併協議会を廃止することについては、もちろん賛成をするものです。これによって、大阪府が強引に進めようとした千早赤阪村との合併は破綻しました。
今回の合併では、河内長野市は市民の声を一切聞こうとせず、市民に約束した三つの前提条件もないがしろにするなど、大阪府の主導のもとで強引に進めようとしてきました。最後には橋下大阪府知事までが圧力をかけてきましたが、それも実を結びませんでした。
このように、合併が破綻した原因は、住民の声を無視し、住民の願いとかけ離れたところで「合併さきにありき」で、大阪府と強引に推進してきた結果であるとともに、なによりも合併が市民にとってどのようなメリットがあるのかの説明もできず、将来的に市民に大きな負担がかかることがあきらかになってきたことにありました。当局が「合併は究極の行革」と言ってきたことを示すものです。これらの矛盾が第11回合併協議会において、いっきに噴き出したものであり、会議は流会になりました。
日本共産党は「市民の声を聞かず、市民になんのメリットもない合併は許さない」と言う態度を貫き、押しつけ合併には断固反対してきました。そして、8回にわたって我が党の合併特集ビラを発行するなど全市民に実状をお知らせする努力をしてきました。また、他党派の議員さんと共同し地方自治を守るために闘ってきました。こういった中で結果が出たことは、大変うれしく思っています。
当局は、今後の行政においては、合併での教訓を生かすべきです。大阪府のいいなりにならず、いつでも市民の目線で、市民の声を聞いて行政を進められることを強く訴え賛成討論とします。
2008年度決算
一般会計 1億6千万円の黒字
特別会計 7千万円の赤字
一般会計歳入293億6千万円、歳出総額292億円(1億6千万円の黒字)
特別会計歳入261億2千万円、歳出総額261億9千万円(7千万円の赤字)
※特別会計は、国保・老人保健・介護保険・公共下水道・後期高齢者医療など7会計です。
昨年度より義務化された「健全化判断比率」の報告
実質赤字比率も連結実質赤字比率赤字額がないため「−」表示になっています。またその他においても昨年度より数字的には改善されています。
「この数字は府下で見て、どういった状況なのか」の質問に、当局は「まだ他市の状況は把握できていないがほぼ昨年なみと見ている」と答弁。
ちなみに昨年は府下41市町村(政令市のぞく)のうち将来負担比率で見ると健全な順で上から8番目。「財政健全化」の名のもとに市民負担を増やす一方ですが、当市は良好な数値です。
※早期健全化基準:イエローカードを出す基準
宮本さとし議員 副議長に選出
6月の役員選挙で選出された副議長森康亘議員が副議長職を辞職したことにともない、後任を決める選挙があり、日本共産党 宮本さとし議員が全会一致で指名推薦されました。
宮本議員は、開かれた議会、わかりやすい議会へ活性化に努めると就任の挨拶をしました。
市民の未来を開く市政を … 日本共産党
市長の頭は まだ自公政権
国民に痛みを押し付けてきた自公政治は、総選挙で国民の手によって政権から退場しました。
9月市議会で日本共産党は、だばなか大介議員が代表質問を行い、政権交代後の市長の政治姿勢を問いました。
市民に痛みをおしつけるな … 日本共産党
市長「改革を止めてはならない」
だばなか議員 国民は小泉改革にノーの審判を下した。『官から民へ・小さな政府・勝ち組負け組み』では、いっこうに暮らしは良くならない『貧困と格差』が広がるばかりだ。市長は民意の変化を感じているか。
市長 小泉改革路線がすべてバツとは思わない。改革は止めるべきでない。
だばなか議員 いま暮らしは大変。何とかしてほしい・政治を変えてほしい・国も市もくらしを守ってほしいが民意だ。自己責任・弱いものが負けていく時代は終わった。河内長野市も国と一緒になってこの間色々な福祉を切り捨ててきた『痛みを我慢せよ』の市政は民意にそって切り替えよ。
減り続ける人口の対策を
だばなか議員 河内長野市は府下で一番人口減少率が高い。福祉やサービスを削ってばかりでは、人口は減るばかりだ。具体的に新婚家庭への家賃補助や住宅ローン利子補給制度の創設を進めよ。
市 子育て世代の転入減は喫緊の課題。転入・定住促進につながる取り組みを推進する。
だばなか議員は、このほかにも中学校給食の早期実施、公共交通の充実、ムダな道路「ふるさと農道」建設の中止を求めました。
高すぎる国民健康保険料の窓口減免を
国民健康保険料は高額な上に今年大幅に値上げされました。所得200万円の4人家族で2万5730円の値上げ、国民年金と合わせると社会保障費だけで75万3610円も支払わなければなりません。一方で市はこの6年間で国保会計への独自繰り入れを1/10に減らしました。
だばなか議員は国保料を値下げするとともに医療費窓口負担の減免を行い、国保会計への繰り入れを増やせと迫りました。
市は公共交通に責任を持て ・・・ だばなか大介議員が質問
<質問>
市は公共交通に責任をもって施策をおこなえ。
<市の答弁>
公共交通の確保は行政が一翼を担う。市民・事業者・行政の協同、社会全体で支えていく。
<質問>
行政が市民の移動に責任を持つことが大切。市民からは「高齢化して買い物に行ってもたくさん荷物をもてない」「しかも高齢者パス券がなくなった」との怒りの声を聞いている。歳をとっても買い物できる、生活が出来る街にしなければいけない。一翼を担うではなく責任を持つ覚悟が必要ではないか。
<市の答弁>
全国的には開発団地の中で買い物難民が生まれ限界集落ならぬ限界団地も生まれている。本市も同じ傾向にある。住みやすい街にするために。積極的に取りくむ。
だばなか議員は 市は市民の移動を保障すべき。一番の責任は市だ。今、あかしあ台、交通不便地域に指定されている桐ヶ丘では、バスがほしいとの声が高まっている。次の検討に入れよと訴えました。
新型インフルエンザ対策を強化せよ ・・・ かどの雄一議員が質問
<質問>
新型インフルエンザの感染は急速に広がっている。市内の感染状況や症状を市民や医療関係者に知らせるべきではないか。
<市の答弁>
高校や小中学校で感染が広がっている。その状況を市民に知らせることについては努力したい。医療関係者についても同様です。
<質問>
予防ワクチン接種の必要なすべての市民が接種できるようワクチンを確保するとともに、接種費用に助成をせよ。
<市の答弁>
国の動向も見ながら、ワクチン確保につとめ、接種費用の助成についても検討したい。
<質問>
学校・幼稚園・保育所や介護施設・各事業所など福祉施設の対応策は考えているのか。
<市の答弁>
児童・生徒の健康状態を毎朝教育委員会に報告してもらっている。保育所については、保護者の就労支援をするため休園しない方向で進めたい。福祉・介護施設については、各施設間のネットワーク会議に情報提供を行い、まん延期の介護サービスの事業継続方法などについて協議したい。
未来を担う子どもたちが
安全、安心、健やかに育つ学童保育を ・・・ かどの雄一議員が質問
<質問>
子どもを安全に保育するため施設を確保せよ。楠学童保育の施設は国のガイドラインが示す数値が確保されているのか。
<市の答弁>
大規模学童保育についてはクラスを複数設けるなどしている。楠学童の施設の広さはガイドラインの数値に少し足りないのは事実です。
<質問>
現在は学童保育を利用できるのは3年生までです。段階的に利用学年を6年生まで引き上げるべきではないか。
<市の答弁>
定員を超える入会希望者が発生し、低学年児童が待機しなければならない場合も考えられる。現時点では利用学年の引き上げは困難です。
<質問>
現行の平日6千円、土曜日も利用すると7千円となり、負担額は大きすぎます。本来は無料にすべきです。せめて有料化したときの5千円にせよ。
<市の答弁>
料金の決定にあたっては、審議会の意見や国・府の動向なども研究しながら、より適正な利用料となるよう努めたい。
地震・台風に備えた安全な街づくりを ・・・ 南あきら議員が質問
橋や避難施設は安全か
<質問>
南海・東南海地震が近づいていると危惧されている。また、最近の豪雨は時間当たり百_超の異常雨量になっている。学校などの避難施設や橋は、地震や豪雨に十分備えられているのか。
<市の答弁>
橋梁は113カ所で延長15m以上は50カ所ある。緊急避難施設に行く道路には25カ所かかっている。これらは長寿命化修繕計画に入れていく。耐震だけでなく防災対策を含め、橋の架け替えもする。年間2カ所ぐらい施工したい。
避難施設は41カ所の公共施設を指定している。耐震化は学校校舎は73%終了。公民館などの19施設は全て終了している。
防災工事を急げ
<質問>
急傾斜地や危険地域の防災工事はなかなか進まない。国・府任せではなく市行政として独自の工事計画を検討せよ。
<市の答弁>
市域の整備カ所42カ所のうち7カ所は整備済みで4カ所は継続中である。急傾斜地の対策工事は都道府県事業と位置づけられている。地域住民からの要望カ所の早期着工は府に強く働きかけていく。
歩道などの改修を急げ
<質問>
住宅団地の自治会から要望のつよい道路・歩道や、雨水側溝の改修を早く着工せよ。
<市の答弁>
市道延長は約389qその内200qは住宅地内の道路。住宅団地も多くは45年以上経過し道路施設も老朽化している
昨年12月より担当職員により住宅団地の舗装調査をしている。結果をもとに施設の重要性や緊急性を考慮し補修計画を作る。
安心・安全・便利で住みよいまちづくりを ・・・ 吉田礼子議員が質問
「ぐるっとまちじゅう博物館」に巡回バスを
<質問>
市民まつりなどは駅からシャトルバスを配車している。「ぐるっとまちじゅう博物館」は各会場が市内に分散しているので、巡回バスを配車して観光客が廻りやすいようにしてはどうか。
<市の答弁>
来年には、バス配車する方向です。
ダイヤ改定で不便になった運行の改善を
<質問>
大矢船西町マンション居住者は南花台回りの昼間のバスがなくなり、病院・買い物など行けず大変困っている。6月議会で緊急に取り組むように提案したが、その後の状況を聞く。
<市の答弁>
すぐに改善はできないが、見直しの必要性はあり、今後バス会社と協議する。
地デジ移行による市民負担の軽減を
<質問>
地デジ化による市民負担が大きい。また、地デジ移行による難視聴地域への助成体制も不十分。不満や怒りの声を多く聞く。市民負担軽減やアナログ放送も継続するよう国に申し入れよ。
<市の答弁>
現在全国市長会を通じて、地上デジタル放送完全移行に際しては、難視聴地域に対して十分な情報の提供・整備対応はかることなど要望している。
吉田礼子議員… 市民負担の軽減や難視聴地域への十分な対応についての回答は得られませんでした。市民負担がでるのであればアナログ放送も継続するように頑張りたいと思います。 来年には、バス配車する方向です。
三日市町駅前の屋根の拡充を
<質問>
利用者から、屋根が途切れているため、雨の時には濡れて困るので屋根を拡充してほしいと要望があるが、どうか。
<市の答弁>
地下埋設物がたくさんあり、新たな屋根拡充設置は困難。
吉田礼子議員… 今後技術の上達があれば可能になるのではと思うので、今後も声を上げていきたいと思います。
妊婦健診の公費負担の拡充を ・・・ 吉田礼子議員が質問
<質問>
河内長野市は出生率が0・95と全国的に見ても大変低い。若者が住んで安心して子どもを生みやすくする事が必要。妊婦健診は10万円以上の負担となっている。現在4万4400円の妊婦健診への助成は、全国平均では8万8千円であるので拡充してはどうか。
<市の答弁>
国の状況を見守って検討したい。
河内長野駅前ノバティながの
歩道橋に屋根設置 予備設計に着手 ・・・ にわ実議員が質問
<質問>
ノバティながの北館の地下1階から5階までの全館オープンは、いつ頃か。また北館と南館を繋ぐ歩道橋に屋根の設置をと要望があるがどうか。
<市の答弁>
地下1階から3階までは、11月下旬にオープンしますが、4階5階は一部分のみとなります。歩道橋の屋根設置は、予備設計をしているところであり、計画しています。
にわ議員… 歩道橋屋根は早急に、全館オープンは5階までオープンするよう要望しました。
ノバティ北館から見た歩行者デッキ
近鉄ホームにもエレベーター設置
H23年3月までに 次は千代田と美加の台駅同時に ・・・ にわ実議員が質問
<質問>
9月補正予算で南海河内長野駅に2億9千万円のエレベーター設置補助金が組まれているがいつ完成予定か。また長野駅の次の整備駅はどこの駅か。
<市の答弁>
遅くともH23年3月までに工事完成になる予定です。近鉄のホームにも同時におこないます。その次の整備は、千代田駅と美加の台駅を同時に設置する予定です。
南海・近鉄 河内長野駅
河合寺土砂埋立問題
地元協議を優先に。直ちに条例の抜け道をなくせ! ・・・ にわ実議員が質問
<質問>
河合寺地区の土砂埋立は、どうなっているか。また抜け道を無くす為土砂埋立規制条例の改正方針を早く示せ。
<市の答弁>
大阪府は、9月10日付けで許可を出しています。土砂埋立規制条例の改正は検討中です。
にわ議員は、許可が出ても地元自治会と協議が整わないかぎり工事はさせるな。土砂埋立規制条例は、一刻も早く改正せよと要望しました。
清見台回りのバスを
三日市町西側ロータリーへ ・・・ 南あきら議員が質問
<質問>
清見台自治会や老人会から、清見台まわりの南海バスは三日市町駅西側ロータリーに停まらないことは大変不便だと声が多く市に寄せられている。西側ロータリーに停留所を設けよ。
<市の答弁>
昨年策定した「河内長野市公共交通のあり方」に基づき「河内長野市地域公共交通連ヶ計画」の策定に努めており、清見台線の改善については、今後協議する内容としてバス事業者とも調整が整った。来年度に向け課題等について住民とも協議し合意形成を図っていく。
緑ヶ丘から下里町へ抜ける道について ・・・ だばなか大介議員が質問
<質問>
短期的には安全確保を。
<市の答弁>
舗装は相当痛んでいるので可能な限り応急的な舗装を行い、安全確保に努める。
<質問>
合併がなくても下里から堺へ抜ける道を整備するなら総合的に考える必要があるのではないか。
<市の答弁>
今後道路が整備され、交通量が増えた場合には、関係地権者や大阪府とも調整を図りながら取り組む必要があると考えている。
貴望ヶ丘のバスを増やせ ・・・ だばなか大介議員が質問
<質問>
貴望ヶ丘から近大方面に向かう南海バスのダイヤを増やせ。
<市の答弁>
市民も多く利用する施設が立地している路線。今後もニーズや必要性がさらに高まってくると考えられる。バス事業者に働きかけていく。
インフルエンザ緊急申し入れ
新型インフルエンザの感染は河内長野市でも急速に広がっています。日本共産党は医療体制の充実、予防接種ワクチンの確保など市民の命を守るよう緊急申し入れを行いました。
みなさんとご一緒に要望実現 | |
千代田駅に図書返却ポストが設置されました 日本共産党は駅に図書返却ポストを設置するように何度も申し入れていました。 |
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三日市町駅前広場に 図書返却ポストが移設されました いままで、フォレストの3階の市情報センター内に図書返却ポストが設置されていましたが、閉まる時間も早く不便でした。 |
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府道加賀田片添線に 覆い被さっていた木を剪定してもらいました 住民の方より、「府道加賀田片添線に大きく木が覆い被さっていて、大きな車で通るときに特に危険」と相談を受けました。 |
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府道加賀田片添線に カーブミラーが設置されました 府道加賀田片添線の拡幅工事中に、「加賀田神社方面から府道に出る丁字路が大変見通しが悪く怖い」と相談を受けました。 |
日本共産党 代表質問
だばなか 大介 議員
- 市民のくらしを苦しめてきた、第3次行財政改革大綱及び第2次財政健全化プログラムを見直せ。
・高齢者バス等優待乗車扶助の復活を
・子どもの医療費を小学校3年生まで通院も助成せよ
・ガン検診を無料に戻せ
・保育所民営化の検討はやめよ
・三日市幼稚園廃止や私立幼稚園在籍園児保護者給付金見直しの検討はやめよ
・烏帽子形プール廃止の検討はやめよ- 「ふるさと農道」建設を中止し計画を見直せ。
- 人口減に歯止めをかけるために、「市民が主人公の街づくり」を。
子育て世代の転入増が市政における死活問題になっている。
・一般公募で「まちづくり委員会」を立ち上げてはどうか。
・「河内長野で子どもを育てたい」や「河内長野を終の棲家としたい」などキャッチフレーズだけにとどまらせず、具体策を示せ。新婚家庭への家賃補助、公共交通に市が責任を持ち交通弱者が移動する権利を市が補償するなど新しい施策を。- 中学校給食を実施せよ。
- 国民健康保険料の値上げが市民生活を圧迫している。軽減せよ。
・生活が困窮し「保険料を払いたくても払えない」「受診できずに重症化してから病院に行く」といった人がたくさんいる。認識しているか。
・市独自の繰入で国保料の軽減を。
・窓口負担減免制度の積極的活用を。- 市民要望について
・緑ヶ丘北町から下里町へ抜ける道について。
・小山田口の歩道拡幅について。
・貴望ヶ丘から近大方面へ向かう南海バスのダイヤについて。
日本共産党 個人質問
南 あきら 議員
- 防災月間を迎え、地震や風水害に耐えられる安全な住みよい街づくりをすすめよ。
- 三日市町駅発着の南海バスの運行について。
かどの雄一 議員
- 新型インフルエンザ対策
・市内での感染状況と対策は。
・介護施設・事業所での対応策は。- 学童保育の充実を。
- 消費者庁スタートに伴う消費生活センターの充実について。
吉田 礼子 議員
- 便利で住みよい街づくり。
・大矢船西町から南花台回りのバスダイヤの改善を。
・市民祭りなど駅とのシャトルバスだけでなく、市内を巡る巡回バスを出してはどうか。
・三日市町駅前の屋根の拡充を。
・アナログ放送を継続せよ。- 妊婦健診の公費負担の拡充を。
にわ 実 議員
- ノバティ長野の全館オープンはいつか。
- 南海・近鉄、河内長野駅ホームのエレベーター設置は早まるのか。
- 河合寺の土砂埋立と土砂埋立規制条例改正の現状は。
- 健康リスク調査と石綿健康影響調査の要望について。
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