2007年12月議会

 河内長野市12月市議会が12月3日から20日までの日程で開かれました。

日本共産党議員団の質問と活動内容などをお知らせします。


「合併協議会設置」の議案
 12月議会では見おくり

 「住民無視の政治は許されない」の声とおる

 07年4月に千早赤阪村において村長が河内長野市との合併を一方的に表明した後、合併問題が急浮上。しかし市は府の支援がない限り合併はあり得ない、正式な申し入れもないと、消極的な構えを続けていました。
 ところが市は10月半ば議員に対し「府の力強い支援が得られる」と突然態度を180度変え、12月議会で「合併協議会」設置の動きが強まりました。

府は信頼できるのか?  市民にもっと知らせよ

 12月11日、議員に対し合併協議会の説明がされましたが、各会派からは前回に続き、支援するという大阪府への不信感や市民への説明不足、また近隣市との調整など、合併協議会を開く前にやらなければならないことが沢山あるのではと意見が相次ぎました。
 日本共産党の「市は12月広報で『市民にいっさい負担をかけないと府が回答した』としているが、合併協議会を立ち上げるためには、市に約500万円の経費負担がたちまち生じる。当然、府はこのお金を出すのか」との質問にも市は曖昧な答弁。「今やらなければならないことはしっかりした情報を市民に知らせること」と日本共産党は合併協議会立ち上げに反対の意志を表明しました。

市は提案延期へ

 そして市は「府の支援内容が来年の知事選挙後、変わらないか再確認してからにする」と12月議会での「合併協議会設置の提案」は見送りまました。 村の方でもそれを受け12月議会での合併協議会の立ち上げを見送りました。

住民の声が生かされる政治へ

 この見送りのもとには参議院選挙で示された自民公明の大敗北、そして、太田知事の不出馬という「住民の声を無視できない」流れがあります。
 日本共産党は合併賛成の人も反対の人にも正確な情報を十分知らせ、市民の合意の中で決めていくことが必要だと考えています。広報に1ページ載せただけの状況での合併協議会の立ち上げは許せません。これからも徹底した情報公開を求め全力尽くします。

さっそく12月議会で・・・ 河内長野市は、市民のくらしをさらに削ることを具体的に示した「第3次行財政改革(下記)」を議会に報告しました。
 12月議会では、「水道料金の8.1%値上げ」、「天見保育所の廃止」、「国民健康保険料の全納金報奨金の廃止」、さらに「ムダな公共事業費の増額『ふるさと農道』当初80億円→108億円」が提案されました。大企業やゼネコンが儲かることには億単位のお金をつぎ込み、庶民に対しては「お金がない」とくらしや福祉を削りにけずる提案に日本共産党は断固反対しました。しかし、日本共産党をのぞく全ての議員が賛成し『住民負担増』は可決されました。こんな弱いものいじめのオール与党市政は許せません。


河内長野市市民意識調査による不満度
 これまで河内長野市は「お金がない」と言ってスポーツ施設利用料のや窓口手数料の値上げ、さらに「障害者福祉金」や「ひとり親家庭入学祝金」など市民のくらしを削ってきました。これまで押しつけられた市民負担は21億円に上ります。このため市民の不満は増大し、人口は減る一方です。
 ところが市は15億6千万円ものさらなる市民負担を押しつけようとしています。一方、街づくりへの具体策は何一つとしてありません。
 今回の水道料金値上げの第1の理由は人口減です。安易な市民への負担の押しつけは財政難を解消するどころか更に悪化させるばかりです。
 市民のくらしを守り充実させることが、市の発展につながる道です。日本共産党はみなさんと力を合わせ、この逆立ちした市政を正すために全力でがんばります。

住民運動の勝利!
 下里残土裁判
  また一歩!地裁で市が完全勝利 

 12月12日「大阪地裁」で行われた、いわゆる「第一の山への搬入停止の取り消し」の裁判で、市が全面勝利しました。住民運動の勝利です。

ムダや大型公共事業を改め「貧困と格差」社会の今こそ
市民負担の行財政改革を改めよ
 ・・・ 南あきら議員が質問

 先の参院選は「貧困と格差」「ワーキングプア」など国民は「くらし」を守れの思いを野党に託し、過半数の議席を与えた。こんな折、市は財政難の解消として平成20年度から平成24年度の間、財政改革を計画。その内容は「高齢者パス等優待乗車券」の廃止、各種ガン検診や「福祉センター入浴」の有料化「天見保育所」の廃止、「三日市幼稚園」廃止検討、「私立幼稚園在籍園児保護者給付金」「私立幼稚園3歳児入園奨励金」の削減など、市民に影響する負担額は15億6千万円にものぼる。この時期、市民への負担は許せない。見直しをはかれ。

<市の答弁>
 このまま放置すれば市財政は破綻する。行政運営の見直しをはかり、行政サービスの検討を行い、本市の生き残りをはかるために避けて通れない。

 南議員は人口減の中、街づくりの具体的施策がない。いま、住民は大変だ。住民の声を聞いて街づくりをすすめよと訴えました。

高齢者に高負担と差別医療を押しつける
  後期高齢者医療制度は中止・撤回を
 ・・・ かどの雄一議員が質問

 高齢者に際限のない負担増と差別医療を押しつける「後期高齢者医療制度」が来年4月から実施される。説明会は何回開き、参加者は何人か。「後期高齢者医療制度」の保険料がきまったがいくらか。全国水準はどうか。保険料を滞納すると保険証とりあげなど制裁があるのではないか。検査や投薬など医療の制限もあるのではないか。

<市の答弁>
 この間2回の説明会を開き、参加者はそれぞれ40人弱です。保険料は所得割8.68%、均等割額47,415円です。他府県に比べ高い水準です。(一人当たり平均年額101,449円)保険料の滞納への対応は、老人保健制度適用者に資格証明書(窓口いったん全額払い)の交付はしないとされてきたが「後期高齢者医療制度」では1年以上滞納すると資格証明書が交付される。しかし、当市では悪質と判断される場合を除き、一律機械的に適用しない。まずは短期証(有効期限3ヶ月)を発行し、慎重に対応する。医療制限については、「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子」の趣旨を踏まえ具体的な診療報酬案が決められる。

「子育てしたくなる」街に ・・・ だばなか大介議員が質問

 河内長野市の深刻な人口流出のほとんどは 才〜 才の「子育て世代」です。ベットタウン・住宅都市にとって『人口減』や『高齢化』と言った問題は、市政における根本的な税収面から成り立たなくなる極めて重要な死活問題です。

子どもの医療費無料化の拡大を

 来年度から就学前の子どもの医療費が3割から2割になり、市の医療費負担は3千万円も軽くなります。このお金は無料化拡充に使うべきです。入院分だけなら小学校卒業まで無料にしてもお釣りが来るではないかと質問。

<市の答弁>
 財政難なので厳しいと答弁。

無料の妊婦検診を5回に

 厚生労働省は少なくとも5回の公費負担が原則としています。同時に今年度から少子化対策費として3千万円の交付金が付いているではないかと質問。

<市の答弁>
 公費負担の回数増について検討する。

今こそ本気で「子育て支援」を!

 市民の「子育て支援」に対する声は日に日に大きくなっている。市の資料でも子育て支援の重要性を訴えた人は57.1%(3年間で5ポイント増)だ。市も計画では「子育て支援」に力を入れるといっている。国もお金を出している。これだけ条件がありながら、なぜ具体的に進まないのか。市民のくらしを削ることだけが具体的に進んでいる。街づくりの視点からもいったい「子育て支援施策」は何をするのかと追求しました。

<市の答弁>
 全体の再構築の中で示していく。

だばなか議員は、来年3月の3ヵ年計画には必ず具体的な子育て支援策を入れよと重ねて訴えました。

多重債務者対策! 市に相談窓口を ・・・ 南あきら議員が質問

 いまサラ金利用者は全国で1400万人にのぼる。5社以上から借りている人は230万人、その平均利用額は200万円以上で、サラ金5社以上から借り入れ3ヶ月以上の滞納者は多重債務者と推定され、そのうち、何らかの相談できる人は年間 万人でほかは相談するところを知らないでいる。多重債務者の中には税金、国保料、公営住宅の家賃、授業料、保育料、給食費の滞納者が多い。昨年、サラ金、クレジットの貸金業法が改正され金利が下がり、政府あげての体制が作られた。いま地方自治体での取り組みが実行されつつある。本市でも相談窓口を設けよ。

<市の答弁>
 大阪府多重債務者検討協議会が結成された。市に相談窓口はないが、ほかの行政機関と連携して市としての課題整理して前向きに取り組む。

AEDの設置を急げ ・・・ だばなか大介議員が質問

 AED(自動体外式除細動器)について市民の方からスポーツ施設や小学校への設置の声がある。設置を急げ。

<市の答弁>
 これまで22箇所設置した。今後2カ年で小学校や公民館・赤峰市民広場につける。

ミニバスなどを具体化せよ! ・・・ にわ実議員が質問

 市民が望むコミュニティバス・ミニバス・ワゴンタクシーなどについて。「将来の公共交通」を検討していると言うがどこまで進んでいるのか、また住民も参加する検討委員会はどうなっているか。実現にむけ試験的に走らせよ。

<市の答弁>
 H18年実施アンケートは大学で分析中で、今後、市民・行政・事業者で懇談会をつくります。12月から自治会へ行き市民の声を聞いています。

千代田地域で連続する 不審火対策強化を ・・・ かどの雄一議員が質問

 この間、木戸1丁目、松ヶ丘、楠町の千代田地域で火事が連続している。市民の間では、それらはすべて不審火、放火といわれている。実態はどうか、対策はとられているのか。また、消火栓、防火水槽など消防体制は万全か。この地域の消防団第三分団千代田屯所の建設はいつか。

<市の答弁>
 10月末から今日(12月13日)まで7件の火災が発生、その内6件が不審火です。放火防止対策のちらしの回覧、警察と連携し消防職員、団員が 巡回パトロールをしている。年末にかけてさらに体制強化をはかる。木戸地区、松ヶ丘地区、楠町地区には消火栓188基、防火水槽55基設置している。第三分団千代田屯所は現在設計中で平成20年9月完成予定です。

滝畑地区環境整備基金の運用は
   透明性を追求せよ
 ・・・ 宮本さとし議員が質問

 古くから様々な文化や民族伝承の豊富な滝畑地区は、近年のダム建設や焼却場の建設などで市域発展のためにも多くの犠牲を払ってきた経緯のある地域です。この地域の発展と活性化を図るためとして環境整備基金が積み立てられています。
今回、その基金のうち約2億6千万円を利用して地元にある天神社や光滝寺の改修工事がおこなわれてきました。 
 いま当局は市の財政が厳しいと、市民へ負担をおしつけています。たとえ地域活性化のための基金といえども税金です。抑えられる支出は抑え、より効率的に、また市の活性化事業としても取り組まなければなりません。その立場で今回の事業を検証すると市の動きは後追いであり、事務的な面も含め指導性が問われるのではないかと追求しました。

<市の答弁>
 これに対し市当局は地元が自主事業として実施することを尊重しながらもより効果的・効率的な事業となるよう取り組むよう十分に協議したい。また実務的な不備があることも認め、さらに指導性を強めていきたいと答えました。

改修された光滝寺本堂

河内長野駅ホームエレベーター
 2009年〜2010年で設置 近鉄も2010年までに
 ・・・ にわ実議員が質問

 河内長野駅ホームのエレベーター設置の時期は、いつ頃になるのか。駅舎通路に外付けエレベーター棟が付けられてから特にホームへの設置の要望が大きくなっています。

<市の答弁>
 南海は2009年から2010年に完了、近鉄は2009年か2010年に工事完了予定です。いずれにしても交通バリアフリー法での設置義務化は2010年までとなっています。

南海 河内長野駅ホーム

長野アスベスト公害 2月3日に健診実施
 「心あたりある方」ぜひ 
府と環境省
 ・・・ にわ実議員が質問
 昨年6月議会で要望した環境省の「健康リスク調査」が、来月3日に実施される事になった。広く市民に呼びかけ受診してもらう事が大切です。検診の具体的な内容とその対策は何か。

<市の答弁>
 H2年以前に居住、アスベスト曝露の可能性のある方、 歳以上の方などの条件があるものの費用は無料です。申込期間は、1月7日〜25日です。1月1日の広報に詳しく載せます。

通学路などの安全対策を急げ!

 緑ヶ丘からの通学路
     一日も早く小学生も再開を
 ・・・ だばなか大介議員が質問
 小学生の通行が再開されないため、住民に大きな負担がかかっている。住民に負担や責任を押しつけないよう「教育委員会」の責任において3学期には再開せよ。

<市の答弁>
 1日も早い再開は教育委員会の願いでもある。努力する。
 三日市南交差点〜平和橋の
     安全確保を
 ・・・ 宮本さとし議員が質問
 三日市南交差点から平和橋間は朝7時頃から8時過ぎまでの時間、特に通学の子どもたちにとっては大変な関所。溝の中を歩かなければならない子供たち、車と電柱に挟まれながら登校する様子は本当に危なくて見てられません。雨の日はさらに輪をかけています。
 当面できる課題、ソフト面も含め追求し通学通勤の安全を確保せよ。

<市の答弁>
 これに対し市は状況は十分認識している。警察とも協議しながらできる限り安全確保を追求していくと回答しました。

車の横をすり抜けて通学する児童たち


 三日市町駅東側ロータリー横
    信号機の設置を急げ
 ・・・ 宮本さとし議員が質問
 遅れている三日市町駅東側とバスロータリー間の三日市青葉台線横断の信号機の設置をいそげ。

<市の答弁>
 これに対し市は今年度3月には設置できると府から回答があると答えました。

 宮本市議は工事当初から既に予定されていた箇所。さらに早めよと強く申し入れしました。

朝の通勤通学時は車も増え危険


 清見台からのバス
   西ターミナルへ乗り入れを
 ・・・ 南あきら議員が質問
 三日市町駅前再開発で4月に駅西側にバスロータリーが完成。9月に東側ロータリーに清見台回りのバス停が完成したが駅まで遠いため清見台自治会からは西側バスロータリーに停車してほしいとの強い要望が出た。南海バスと協議してほしい。

<市の答弁>
 南海バスは乗客が増えれば西側バスロータリーに移動させると言っている。今後も、バス事業者に働きかけていく。
 危険な横断歩道に
     押しボタン信号を
 ・・・ 南あきら議員が質問
 三日市町駅北側、旧高野街道から西ローターリーへの横断歩道が大変危険。押しボタン信号を設置せよ。

<市の答弁>
 押しボタン信号が必要と考えている。三日市町駅周辺道路に3機の信号機が設置し終わればこの場所への設置を要望していく。
 加賀田小学校の通学路の
      安全対策を急げ
 ・・・ 吉田礼子議員が質問
 加賀田小学校から南側の通学路の歩道の金網に穴が開いておりたいへん危険になっています。
 また通学路沿いの府道加賀田片添線が少しの雨でも大きな水たまりができ、車やバイクなどが通行すれば激しく水しぶきが飛び子どもたちは傘を差していてもびしょ濡れになっています。
 通学路の整備を急げ。

<市の答弁>
 道路の整備と金網の修繕については府富田林土木事務所に申し入れる。
   
 中高向交差点に信号機の設置を ・・・ にわ実議員が質問
 中高向交差点の信号機設置は、地域や学校関係者の切実な願いにも係わらず、実現しません。設置基準は何か。

<市の答弁>
 「歩行者たまり」など交差点改良が必要であり、来年度は難しい。
 悦過坂 来年からカーブ80m区間から
   拡幅予定
 ・・・ にわ実議員が質問
 市道ー広野高向線、高向小学校から外環状線までの通称「悦過坂」の拡幅工事は、いつから工事着工するのか。

<市の答弁>
 拡幅工事は、全長420m幅8.5mの計画で約60%の土地取得となっています。まずカーブ区間80mから工事着手する予定です。

拡幅予定の悦過坂 カーブ付近
 まず工場前広げよ!
    = よしや峠 =
 ・・・ にわ実議員が質問
 市道ー三日市町高向線の高向側、通称「よしや峠」は、3ヶ年計画に上がるよう計画をもち特に工場前から広げるように。

<市の答弁>
 工場前は検討します。

よしや峠入り口 (工場前)

みなさんとご一緒に要望実現

荘園町中央公園に時計がつきました!

 公園に時計をと、荘園町のお母さん方から要望があり、自治会からも要望書が出されていました。
 だばなか議員も昨年の9月議会でとりあげていた時計が、このたび取り付けられました。今後もみなさんと力を合わせ、願い実現に全力をつくします。


 今議会に提出された意見書(案)

今議会には市民団体などから左記の意見書が提出されました。

◎児童扶養手当の削減中止を求める意見書
◎後期高齢者医療制度の凍結および来年4月の実施中止を求める意見書
◎私学助成の充実に関する意見書    (以上3つは日本共産党河内長野市議団)
◎「教科書検定」撤回に関する意見書   (基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会)
◎療養病床の廃止・削減計画の中止を求める意見書      (大阪府保険医協会)
◎障害者自立支援法実施による利用者負担増の軽減を図るための意見書
                           (大阪障害児・者を守る会河内長野支部)    など

日本共産党 個人質問

 かどの雄一 議員     12月13日 午前11時半頃〜

1、高齢者に際限のない負担増と差別医療を押しつける「後期高齢者医療制度」について。
  大阪の保険料が決定されたがいくらになるのか。全国水準ではどうか。
  保険料を滞納すると制裁措置があると聞くがどうか。
2、千代田地域で連続している不審火対策について。

 南 あきら 議員      12月12日 午後2時頃〜

1、平成20年度から始まる「第3次行財政改革」は市民には負担だけである。
  人口流入をはかる取り組みがない。見直しをはかれ。
2、多重債務者対策として市に相談窓口を設けよ。
3、南海バス清見台団地線の三日市町駅前西ターミナルへの乗り入れを。

 吉田 礼子 議員     12月12日 午前10時半頃〜

1、住民無視の千早赤阪村との合併を強行するな。
2、府道加賀田片添線の整備について。
 (1)通学路沿いの金網の不備を早急に整備せよ。
 (2)少しの雨でも水たまりになっている場所を整備せよ。

 にわ 実 議員       12月13日 午後1時〜

1、住みよい街づくりについて
 (1)市民が望むコミュニティバス、ミニバス、ワゴンタクシーについて。
 (2)河内長野駅ホームへのエレベーター設置時期はいつか。
 (3)中高向交差点に信号機設置を。
 (4)よしや峠・悦過坂の道路拡幅は。
2、アスベスト公害について、来年2月に行われる健康リスク調査について。

 宮本 さとし 議員     12月13日 午後2時半頃〜

1、滝畑地区環境整備基金の運用は透明性を追求し、地区活性化のため市民が納得のいく活用を。
2、通学路の安全を
 (1)三日市町駅東・三日市青葉台線の信号機の設置を急げ
 (2)三日市南交差点から平和橋までの改良事業計画は当面できる課題も追求し、通学・通勤者の安全を確保せよ。

 だばなか 大介 議員  12月13日 午前10時〜

1、河内長野で「子育てしたくなる」市政を
 (1)子どもの医療費無料化を拡充せよ。
 (2)妊婦検診を無料で受けられる回数を増やせ。
2、スポーツ施設や学校にAEDの設置を急げ。
3、緑ケ丘からの通学路を1日も早く小学生も再開せよ。





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